電車でオッサン(以降、Aと呼ぶ)に軽くいちゃもんつけられたので、それに対する
脊髄反射的垂れ流しエントリ。
※ あくまでも私側の立場での意見・言い分であり、相手側の状況をうかがい知る由もありません。


シチュエーションとしては、金曜の夜下り方面での電車内での出来事です。
激混みではないもののそこそこ混んでいるような状態。
Aはシート前のスペースにどうしても行きたかったらしく、私と後ろに立つ人の
狭い隙間に無理やり体をねじこんで通っていこうとしていました。


結局私を押しのけるような形でAは目的地に到達したようですが、その際に
こちらに向かって「なにやってるんだコノ野郎!」と怒鳴ってきたわけです。
「なにこのオッサン」という感じで半ば哀れみにも似た視線を投げかけていたら
さらに顔をしかめてワナワナして一言、二言浴びせてきてました。
自らの大人気なさを感じとり、さらにボルテージが上がったのでしょうか。


私の状況としては、スペース的余裕はあまりなかったのですが、せめて「ちょっと
スミマセン」とか一声かけてくれれば善処するのにそれすらもなく一方的にキレら
という、なんかもうね。
そういった人種は以下のような特性があるのでしょうか。

  • 自分本位で行動する
  • 周りの状況を把握・判断しようとしない。
  • 物事の順序を踏まない
  • 沸点が低い


私の中では、上で挙げたような特性を持ち合わせている人を、誤解を恐れず言うと
「頭の悪い人」と認識し「かわいそうな人」とすら思っています。
ここで言う頭の悪さとは知識のあるなしとか勉強できるできないといった意味は
含んでおらず、対人関係の特性を指しています。


道中の途中からAはシートに座ることになったのですが、ある駅でAの両脇が空いたのです。
そしてAの前にはだいぶ前から立っている女性2人組みがいたのです。常識的には隣に移って
2人分のスペースを空けるぐらいのことはするだろーと思うのですが、一切そんなそぶりを
見せることもなく本を読みふけって居たのでした。
とことんかわいそうな人だなぁ、とそう思った限りです。

以上、垂れ流しここまで。