ライブ行ってきたので感想など
今日、あるアーティストのライブに行って来ました。ライブ鑑賞は初*1といってもいい私が行ってきた感想・雑感を挙げ連ねてみます。
なぐり書きしているので見苦しい日本語や意味不明なことが書いてあるかもしれませんがご了承を。
○さすがプロフェッショナル
- 歌うま!
純粋に歌がうま!*2そして、ダンスしたり駆けたりしつつもブレることなく高いクオリティの歌唱を披露できるなんてやっぱりスゴイです。
- まわりもすごい
アーティストさんだけでなく、ダンサーさん方のキレキレなダンスやバンドの演奏もさすがですね。
- パッケージとして提供される「場」がライブ
歌う曲の順番などもよく考えられたもので(最初から何曲かは元気のよい曲、中ほどにしっとりした曲、MC、そしてノリのよい曲が続いてフィナーレへ)開演してからカーテンコール終わって本当に終了となるまでがライブというパッケージとして提供されているのかな、という感想。
○雑感
- 一見さんだと場に馴染みきれない感がある。
ファンでありしかも入手するのが難しいチケットをとってまでライブに来る層ってのは、ある程度固定的なんだと思います。なので「いつもの面子」みたいのが集まりやすいのかな、と思います。
実際、会場で挨拶を交わす人がいたり「いつも見かける人いないなー」といった会話が聞かれたりしました。
そういった場の中で、「自分がここにいてよかったのだろうか」といった若干の居心地の悪さを感じたりする場合があるかもしれませんね。(あくまでも私的意見です。)
あと、観客サイドが「この曲のここで一緒に手の振り付けをする」とか「ここのフレーズを歌う」とかいったことも常連さんではないと分からないわけなので、そういった面でもノリ遅れ感を感じたり。
(ちょっとぐらい外れたことしたところで、見たり気にしたりする人は誰もいないかもしれませんけども。つまり、「こまけぇこたぁいいんだよ!!」ってことは言えると思います。)
- 観客も盛り上げ役である
ただ傍観者でいるのではなく、観客一丸となって一緒に手を振ったり歌ったりすることでライブと言う場を作り上げていくのだな、と。
- 向き不向きある?
私のような若干冷めて物事を見る(?)人間には堪能しつくせないのかなぁ。アーティストさんのパフォーマンスも当然みていたわけですが、ダンサーのダンスだったり各バンドメンバーがどう演奏してるかとか、舞台装置や周囲の観客のノリ具合なんかを冷静な視点で観察自分がいたりしたわけです。そういった点ではアーティストさんのパフォーマンスに集中し切れていないってことが言えるかと思います。
ここまで色々と訳分からんことを書いてきたのですが、結局のところ総合的な評価としては自分的にはかなり楽しませてもらったので満足しています。(なんのこっちゃ)
○おまけ